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ケンウッド U340BMS レビュー:SpotifyもFLACも!音質に妥協しない1DINオーディオ

ケンウッド U340BMS 導入レビュー:車内がまるでコンサートホールに

長年愛用していた車載オーディオがとうとう寿命を迎えました。最近の車は純正オーディオの性能も向上していますが、私の愛車は少し古いタイプ。音質にこだわりたい私にとって、カーナビと一体型ではなく、独立したオーディオユニットを選ぶのが正解でした。そこで選んだのが、ケンウッドの1DINオーディオ「U340BMS」です。

なぜケンウッド U340BMSを選んだのか?

様々なオーディオを比較検討しましたが、U340BMSが決定的な差を見せたポイントは以下の3点です。

  • Bluetooth接続の安定性: スマートフォンとの接続が途切れるストレスは、運転中に致命的です。U340BMSは、Bluetoothのバージョンも高く、安定した接続を実現しています。
  • 高音質FLAC再生: 音質にこだわりがある私にとって、FLAC再生対応は必須条件でした。96kHz/24bitまで対応しているため、高解像度な音源も原音に忠実に楽しめます。
  • Spotify対応: 日常的にSpotifyを利用しているため、オーディオから直接Spotifyを操作できるのは非常に便利です。

実際に使ってみた感想

取り付けは、DIYに慣れている方なら比較的簡単にできます。説明書も分かりやすく、配線も苦になりませんでした。起動してみると、まず目に飛び込んでくるのはクリアなディスプレイ。操作性も良く、ラジオ、CD、Bluetooth、Spotifyなどをスムーズに切り替えられます。

音質ですが、期待を大きく上回りました。特に、今まで気づかなかった楽器の音やボーカルの息遣いまでクリアに聞こえるようになり、車内がまるでコンサートホールのような臨場感あふれる音空間へと変貌しました。低音も十分に響き、迫力のあるサウンドを楽しめます。

競合製品との比較

同価格帯の1DINオーディオとしては、カロッツェリアのDEH-5500やパイオニアのカロウィングなどが挙げられます。

  • カロッツェリア DEH-5500: こちらも高音質再生に対応していますが、FLACの対応形式がU340BMSよりも限定的です。また、Spotifyの操作性もU340BMSの方が優れていると感じました。
  • パイオニア カロウィング: こちらは、デザイン性を重視したモデルですが、音質面ではU340BMSに一歩劣ります。Bluetoothの接続安定性もU340BMSの方が優れている印象です。

メリットとデメリット

メリット:

  • 高音質FLAC再生に対応
  • Spotifyに対応
  • Bluetooth接続が安定
  • クリアなディスプレイと優れた操作性
  • コンパクトな1DINサイズで、多くの車種に搭載可能

デメリット:

  • USBポートが1つしかない
  • 最新のオーディオ機能(Android Auto、Apple CarPlay)には対応していない

まとめ

ケンウッド U340BMSは、音質にこだわりたい方にとって、非常に魅力的な1DINオーディオです。Bluetooth接続の安定性、FLAC再生対応、Spotify対応など、現代のニーズにもしっかりと応えてくれます。多少のデメリットはありますが、それを補って余りあるほどのパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。長距離運転の際の音楽鑑賞が、格段に楽しくなりました!