自宅でのトレーニングを始めたいけど、フローリングが硬くて心配…という方におすすめなのが、リーボックのトレーニングマットです。
今回、Amazon.co.jp限定で販売されている7mm厚のトレーニングマットを購入してみました。実際に使ってみた感想を、ヨガや筋トレをする私なりの視点でレビューしていきます。
Reebokトレーニングマットの魅力
このトレーニングマットの最大の魅力は、なんといってもクッション性です。7mmのNBR素材が、床からの衝撃をしっかり吸収してくれます。膝や腰への負担を軽減してくれるので、ヨガのポーズやストレッチを安心して行うことができます。
また、滑りにくさもポイント。表面に特殊な加工が施されており、フローリングでもズレにくい設計になっています。筋トレで汗をかいても、ポーズが安定しやすいので、集中してトレーニングに取り組めます。
コンパクトで持ち運びも楽々
丸めて収納できるので、場所を取りません。重さも820gと軽量なので、持ち運びも楽々です。自宅だけでなく、ジムや公園など、どこでも手軽にトレーニングできます。
お手入れも簡単
NBR素材なので、水でサッと拭き取るだけで汚れが落ちます。お手入れが簡単なので、いつでも清潔な状態を保てます。
他のトレーニングマットとの比較
トレーニングマットは様々な種類がありますが、リーボックのトレーニングマットは、特にコストパフォーマンスに優れていると感じました。
例えば、ヨガブランドの「Liforme」のヨガマットは、グリップ力が高く評価されていますが、価格は15,000円程度と高価です。
一方、フィットネスブランドの「アンダーアーマー」のトレーニングマットは、耐久性に優れていますが、価格は5,000円程度です。
リーボックのトレーニングマットは、3,100円という手頃な価格でありながら、十分なクッション性と滑り止め効果を備えています。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、フローリングの硬さを全く感じなくなりました。ヨガのポーズも安定しやすく、筋トレも快適に行えるようになりました。
特に、プランクや腹筋など、床に直接体を着けるトレーニングは、クッション性のおかげで格段に楽になりました。
メリット・デメリット
メリット:
- 高いクッション性で膝や腰への負担を軽減
- 滑りにくいので、安定したトレーニングが可能
- 軽量でコンパクトなので、持ち運びや収納が楽
- お手入れが簡単
- コストパフォーマンスが高い
デメリット:
- NBR素材特有の匂いが気になる場合がある(使用前に換気すれば問題なし)
- 耐久性は他の素材に比べて劣る可能性がある(通常の使用であれば問題なし)
まとめ
リーボックのトレーニングマットは、ヨガや筋トレを自宅で楽しみたい方にとって、最適なアイテムです。
手頃な価格でありながら、十分な機能と快適さを備えています。ぜひ、この機会に試してみてください。
