ホンダ ウルトラ LEO SP 0W20 を試してみた!
愛車のエンジンオイル交換時期が来たので、今回はホンダ純正の「ウルトラ LEO SP 0W20」を試してみました。普段からホンダ車に乗っている方なら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。このオイルは、最新のAPI SPグレード、ILSAC GF-6グレードに適合しており、低燃費性能とエンジン保護性能を両立しているのが特徴です。
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なぜウルトラ LEO SP 0W20 を選んだのか?
以前は別のメーカーのエンジンオイルを使用していましたが、燃費が少しでも改善したいという思いから、ホンダ純正オイルの低燃費性能に注目しました。また、冬場の始動性も重要なポイントでした。ウルトラ LEO SP 0W20は、0W-20という低粘度オイルでありながら、幅広い温度範囲で安定した性能を発揮すると謳っています。
実際に使ってみた感想
交換作業は、DIYに慣れている方なら比較的簡単に行えると思います。オイルフィルターも一緒に交換することをおすすめします。交換後すぐに感じたのは、エンジンの回転がスムーズになったことです。特に、冷間始動時の異音や振動が軽減され、静かで快適なエンジン始動を実現してくれました。
走行性能についても、アクセルのレスポンスが良くなったように感じます。高速道路での運転では、エンジンの負担が軽減され、よりスムーズな加速が可能になりました。燃費については、まだ走行距離が短いので明確な変化は感じられていませんが、今後の効果に期待しています。
他のエンジンオイルとの比較
0W-20のエンジンオイルは、最近の車に多く採用されています。例えば、トヨタの「RAV4」や「ハリアー」も0W-20を推奨しています。これらの車に、モービル1 FS 0W-20などの他社製品を使用しているユーザーも多いですが、ホンダ車の場合は、やはり純正オイルであるウルトラ LEO SP 0W20が一番安心できるという意見も多く見られます。
また、粘度特性や添加剤の種類など、細かい部分では各社で違いがあります。モービル1 FS 0W-20は、PAO(ポリアルファオレフィン)をベースオイルとして使用しており、高温・高負荷時の性能に優れています。一方、ウルトラ LEO SP 0W20は、より環境に配慮したオイルであり、低燃費性能を重視するユーザーにおすすめです。
ウルトラ LEO SP 0W20 のメリット・デメリット
メリット:
- 優れた低燃費性能
- 低温始動性に優れている
- ホンダ車への適合性が高い
- エンジン内部の清浄化効果
- 長期間にわたる性能維持
デメリット:
- 価格がやや高め
- 一部の車種には適合しない
まとめ
ホンダ ウルトラ LEO SP 0W20は、ホンダ車に乗っている方にとって、愛車の性能を最大限に引き出すための最適な選択肢の一つと言えるでしょう。低燃費性能、始動性、エンジン保護性能など、様々なメリットを兼ね備えており、快適なカーライフをサポートしてくれます。少し価格は高いですが、その価値は十分にあります。
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