バイクに乗る際の安全確保に欠かせないヘルメット。最近では、安全性能はもちろんのこと、デザイン性も重視するライダーが増えていますよね。今回は、そんなニーズに応える、リード工業のハーフヘルメット「CR-751」を徹底レビューします！
レトロでクールなデザイン
CR-751の一番の魅力は、なんといってもそのビンテージ感あふれるデザインです。マットブラックのカラーリングに、PVCレザー製のイヤーカバーがアクセントとなり、レトロな雰囲気を演出しつつ、スタイリッシュな印象を与えます。まるで映画に出てくるような、クールなライダーに憧れる方にぴったりの一品です。
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機能性も充実
デザインだけでなく、機能性も抜かりありません。
- PSC・SG規格適合: 125cc以下のバイクに乗る方に安心して使用できる、日本の安全基準を満たしています。
- ラチェット式バックル: 着脱が簡単で、フィット感を調整しやすいラチェット式バックルを採用。素早いヘルメットの着脱が可能です。
- ビンテージゴーグル付属: ヘルメットに合わせたビンテージゴーグルが付属しているので、より本格的なスタイルを楽しめます。
- サイズ展開: LLサイズ（頭囲61～62cm未満）と、幅広い頭のサイズに対応しています。
実際に使ってみた感想
実際にCR-751を被ってみると、イヤーカバーがしっかりと耳を覆ってくれるので、風切り音が軽減され、快適なライディングを楽しめます。また、ヘルメット自体も軽量なので、長時間の運転でも首への負担が少なく、疲れにくいのが嬉しいポイントです。
街乗りはもちろん、少しのツーリングにも最適です。他のライダーからの視線も集まるので、バイクライフがさらに楽しくなること間違いなし！
他のヘルメットとの比較
ハーフヘルメットは、様々なメーカーから発売されていますが、CR-751は特にデザイン性が高いのが特徴です。例えば、SHOEIのJ-STREAMは、より洗練されたデザインで、安全性も高いですが、価格帯も高くなります。また、AraiのSZ-RAM4は、カスタム性に優れており、自分好みのヘルメットに仕上げることができますが、CR-751のようなビンテージ感は味わえません。
CR-751は、価格、デザイン、機能性のバランスが取れた、コストパフォーマンスの高いヘルメットと言えるでしょう。
メリット・デメリット
メリット:
- ビンテージ感溢れるデザイン
- PSC・SG規格適合で安全
- ラチェット式バックルで着脱が容易
- ビンテージゴーグル付属
- コストパフォーマンスが高い
デメリット:
- ハーフヘルメットのため、フルフェイスヘルメットに比べると安全性が劣る
- イヤーカバーが冬場は少し寒いと感じる場合がある
まとめ
リード工業 CR-751は、ビンテージスタイルを好むライダーにおすすめのハーフヘルメットです。安全性能も確保されており、機能性も充実しているので、安心してライディングを楽しめます。ぜひ、あなたのバイクライフに取り入れてみてください！
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