バイクヘルメット選びで失敗しない!REIZEN(レイゼン) マットブラックMを徹底レビュー
バイクに乗る上で欠かせないヘルメット。安全性はもちろん、デザインや機能性も重要ですよね。今回は、リード工業(LEAD)から発売されているインナーシールド付きシステムヘルメット「REIZEN(レイゼン) マットブラックM」を実際に使用した感想をレビューします。
REIZEN(レイゼン) マットブラックMの第一印象
マットブラックの色味がかっこいい!実際に手に取ってみると、見た目以上に軽量で、頭への負担が少なそうだと感じました。サイズはM(57-58cm未満)で、私の頭にはぴったりフィット。
REIZEN(レイゼン) マットブラックMの主な特徴
- PSC・SG規格対応: 全排気量に対応しており、安全性が確保されています。これは非常に重要なポイントです。
- インナーシールド付き: 走行中の眩しさや夜間の光害から目を守ってくれます。サングラスを持ち歩く必要がなくなり、とても便利です。
- クリアシールド: 標準装備のクリアシールドは、視界を広く確保し、安全な走行をサポートします。
- ラチェット式バックル: 素早く簡単にヘルメットの着脱が可能です。グローブをしたままでも操作しやすいのが嬉しいポイントです。
- スタイリッシュなデザイン: マットブラックの色味と洗練されたフォルムで、どんなバイクにも合わせやすいデザインです。
実際に使ってみて感じたこと
実際にバイクに乗って使用してみたところ、その軽さとフィット感に驚きました。長時間のツーリングでも頭が疲れにくく、快適に走行できます。インナーシールドは、太陽光が強い日でも眩しさを軽減し、視界を確保してくれるので、本当に便利です。特に、トンネルに出入りする際に、シールドを上げ下げする手間が省けるのは大きなメリットです。
ラチェット式バックルも、グローブをしたままでも簡単に操作できるので、安全性と利便性を両立しています。
他のヘルメットとの比較
同価格帯のシステムヘルメットと比較すると、REIZEN(レイゼン)はインナーシールドが標準装備されている点が大きな強みです。例えば、AraiやShoeiといったハイエンドブランドのヘルメットには、インナーシールドが搭載されているものもありますが、価格が大きく異なります。
また、CabergやHJCといった海外ブランドのヘルメットと比較しても、REIZEN(レイゼン)はPSC・SG規格に対応しており、日本国内での使用に適しているというメリットがあります。
REIZEN(レイゼン) マットブラックMのメリット・デメリット
メリット:
- 価格が手頃
- 軽量で快適
- インナーシールド付きで利便性が高い
- PSC・SG規格対応で安全性が高い
- スタイリッシュなデザイン
デメリット:
- ハイエンドブランドのヘルメットと比較すると、素材や機能面で劣る部分がある
- シールドの交換には、専用の工具が必要
まとめ
REIZEN(レイゼン) マットブラックMは、価格、安全性、機能性、デザインのバランスが取れた、初心者にもおすすめのシステムヘルメットです。インナーシールド付きで、普段使いからツーリングまで幅広く対応できます。
