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【スイムゴーグル選び】ミズノ N3JF600021 が優秀!ジュニアに優しい3Dクッション&豊富なカラー

水泳がもっと楽しくなる!ミズノ ジュニア スイムゴーグル N3JF600021 を徹底レビュー

お子様のスイムゴーグル選び、悩みますよね。水泳を始めたばかりのお子様から、練習を重ねているお子様まで、それぞれのレベルや顔の形に合ったゴーグルを選んであげたいもの。今回は、ミズノのジュニアスイムゴーグル「N3JF600021」を実際に使用してみた感想を、メリット・デメリットを含めてご紹介します。

N3JF600021 の特徴

このゴーグルの最大の魅力は、なんといっても3Dクッションです。目の周りに優しくフィットし、まるでクッションが乗っているかのような感覚。これにより、ゴーグルの締め付けによる不快感を軽減し、長時間着用しても疲れにくいのが特徴です。

  • 3Dクッション: 目の周りのフィット感を向上させ、快適な着用感を実現。
  • シリコーン素材: クッションとベルトにシリコーンを使用しているため、肌触りが良く、耐久性にも優れています。
  • ダブルベルト仕様: ゴーグルがズレにくく、安定した装着感を提供。
  • 4サイズ交換式鼻ベルト: お子様の顔の形に合わせて鼻ベルトを調整できるので、フィット感を高めることができます。
  • UVカット: 紫外線からお子様の目を保護します。
  • FINA(国際水泳連盟)承認済: 公式大会での使用も可能です。

カラーバリエーションも豊富で、ウォーターブルー、スモーク、ブルー、オレンジ、ピンクの5色展開。お子様の好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

実際に使ってみた感想

うちの息子(小学2年生)は、水泳を始めて半年ほど。これまでいくつかのゴーグルを試してきましたが、ミズノ N3JF600021 は、その中でも特に気に入ったようです。

「前のゴーグルは、顔に跡がついたり、目が痛くなったりしたけど、これは全然違う! ずっとつけてても楽だし、息もするしやすい!」と、興奮気味に話していました。

実際に装着してみると、3Dクッションのフィット感が素晴らしい。ゴムの締め付けが少なく、長時間つけていても快適です。また、鼻ベルトの調整も簡単で、息子自身で調整できるのも助かります。

他のゴーグルとの比較

ジュニア用のゴーグルは、アリーナやスピードなど、様々なメーカーから販売されています。

  • アリーナ ARN-7080: こちらは比較的安価なゴーグルですが、フィット感は N3JF600021 に劣ります。特に、鼻ベルトの調整がしにくいという声があります。
  • スピード SD92G03: スピードのゴーグルは、デザイン性が高く、かっこよさを重視するお子様におすすめです。しかし、価格が高めであることと、3Dクッションのような快適性への配慮は N3JF600021 に比べて少ないかもしれません。

ミズノ N3JF600021 は、これらのゴーグルと比較して、フィット感と快適性に優れている点が大きなメリットです。

メリットとデメリット

メリット:

  • 3Dクッションによる快適なフィット感
  • シリコーン素材による肌触りの良さと耐久性
  • 4サイズ交換式鼻ベルトによる調整のしやすさ
  • 豊富なカラーバリエーション
  • FINA承認済

デメリット:

  • 他のゴーグルと比較して、やや価格が高め
  • デザインはシンプルで、派手さを求めるお子様には物足りないかも

まとめ

ミズノ N3JF600021 は、ジュニアのスイムゴーグルとして、快適なフィット感と優れた機能性を兼ね備えたおすすめの一品です。水泳を始めたばかりのお子様から、練習を重ねているお子様まで、幅広いレベルのお子様に満足していただけるでしょう。