カロッツェリア FH-4600で車内が大変身!
長年愛用していたカーオーディオがとうとう寿命を迎え、買い替えを検討していました。様々なメーカーを比較検討した結果、Pioneer(カロッツェリア)のFH-4600が、私の求める機能と価格帯にぴったり合致したのです。
FH-4600は、2DINサイズのカーオーディオで、CD、Bluetooth、USB、iPod/iPhone、AUXといった多様なメディアに対応しています。特に気に入ったのは、スマートフォンとの連携機能。専用アプリ「Pioneer Smart Sync」をダウンロードすることで、スマホの音楽やハンズフリー通話などをカーオーディオで快適に利用できるようになった点です。
商品の購入リンクはこちら:
FH-4600を実際に使ってみた感想
取り付けはDIYで行いましたが、2DINなので比較的簡単にできました。電源ケーブルやアンテナケーブルなどを接続するだけで、すぐに使用開始できます。
音質は、以前のカーオーディオと比べて格段に向上しました。低音から高音までバランス良く、クリアなサウンドを楽しめます。特に、お気に入りのアーティストの曲を聴いていると、まるでライブ会場にいるかのような臨場感に包まれます。
スマートフォンとの連携もスムーズで、音楽の再生や通話操作などを簡単にこなせます。運転中にスマホを操作する必要がなくなり、安全性が向上したと感じています。
具体的な使い勝手
- Bluetooth接続: スマホとのペアリングは簡単。一度ペアリングすれば、次回からは自動的に接続されます。
- USB接続: USBメモリに保存した音楽も再生可能。ファイル形式も豊富に対応しています。
- iPod/iPhone接続: Lightningケーブルで接続すれば、iPod/iPhoneの音楽も再生できます。
- AUX入力: AUXケーブルで外部機器を接続することも可能です。
- Pioneer Smart Syncアプリ: スマホの音楽アプリやラジオアプリなどをカーオーディオで操作できます。
FH-4600の競合製品と比較
同価格帯のカーオーディオとしては、KenwoodのDPX-U770やAlpineのUHT-S28などがあります。これらの製品と比較して、FH-4600は、スマートフォン連携機能の使いやすさと音質のバランスが優れていると感じました。
- Kenwood DPX-U770: こちらは、Android Auto/Apple CarPlayに対応している点が魅力ですが、FH-4600に比べると音質はやや劣ります。
- Alpine UHT-S28: こちらは、高音質再生に特化している点が魅力ですが、スマートフォン連携機能はFH-4600ほど充実していません。
FH-4600のメリット・デメリット
メリット:
- 高音質再生
- スマートフォン連携機能の使いやすさ
- 多様なメディアに対応
- 比較的安価な価格設定
- 2DINなので、多くの車種に適合
デメリット:
- Android Auto/Apple CarPlayには非対応
- ディスプレイがやや小さめ
まとめ
カロッツェリア FH-4600は、高音質再生とスマートフォン連携機能を両立した、コストパフォーマンスに優れたカーオーディオです。運転中の音楽鑑賞やハンズフリー通話をより快適に楽しみたい方におすすめです。
商品の購入リンクはこちら:
